かの有名な刀剣乱舞、初心者の悲鳴

な、なにかを書かずにはいられなくなってしまった、アドレナリン。

オタク特有の早口でお送りいたします。

 

当作文は、かの有名な刀剣乱舞を微履修したド初心者のオタクの悲鳴です。

履修の流れ、現状は以下の通り。

アニメ花丸→清光および沖田組が響く→ゲームを始めてみる→ミュージカル『刀剣乱舞』~幕末天狼傳~(通称がわからんので正式名称書いとく初心者)

↓これ

https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/ci_pc?workId=21496

今は天狼(と呼ばれている気がするので以下はそう呼ぶ)を見終えたところである。ほんと、見終えたてほやほや。とにかくこれがマーーーーやばくて何かを書かずにはいられない興奮状態なんだ…助けて欲しい……

履修開始時点から4日しか経ってない、ドドドドドドド初心者なので、いろいろ用語?など間違っていてもご容赦してほしい。

 

身内公開用の作文だけど(身内すら読んでくれるのかこれは…?)もしかすると作品名検索避けとか全くしてないしどなたかの目に留まる可能性も無きにしも非ずなので注意書き?入れとくね。

上記の通りド初心者なのがまず一つと、腐女子です。清光くんと安定くんにカプを見出し、左右は曖昧だけど一応清安なので清安という表記で書き進めます。清光くんに惹かれている(推しと言っていいなと思えるほど彼のことをまだ知れていない)女です。

あとここまでの冒頭部分しか推敲してない(それは最後までしなよ…?)勢いのみの作文。

 

 

花丸をまず見たんよ。本当に軽い気持ちだった。友人と空リプしてて話題に上がったからその流れで見た。元々見ようとは思っていたし(実はだいぶ前に2話途中まで見てはいる)(離脱した)、かの有名な刀剣乱舞に興味あったし。軽い気持ち……だったんだ………。

そしたらさあ……加州清光および清安(当方腐女子、ここにカプは見出したが左右はふわふわ、でもどちらかというと清安なので以降清安表記)がもーーーーーかわいいかわいすぎて、とりあえず一期見終わった頃には花丸のOP.EDを常に聞いていないとダメな身体にされた。

まだきちんと初めて見てから4日しか経ってないのに私は花丸を何回みただろう。OP、清安が踊るやつ、見れば見るほどおいしくてかわいくてかわいくて何度でも見れる、何度も見たのに何回みても可愛い、新鮮にかわいい、すごい、すごい……。

特にお気に入りの話は一期の最終話とか続の最終話とかを除くと(だってあれは好きに決まってんじゃんという)、一期の海回ですあれすごい本当に何回でも見れるよ海回。

こんなかんじで花丸が結構キてしまってて、ゲームも始めたけどゲーム得意じゃないのもあってゲームのスタイル的にも?そんなに供給を感じることもできず、でも清光および清安をもっと解釈掘り下げたい………ということでついうっかり()ミュをみてしまったわけですね……。なぜ舞台もあるけどミュージカルかというと、dアニメストアにあってすぐ見れるからです(単純明快)

ミュージカルの中でも何を見ていいかぜんっぜんわかんなくて「刀ミュ 順番」とか「刀ミュ 初心者」とかでググってたけど結局よくわかんなくて、でもミュージカルを見たい理由は清光および清安の解釈を掘り下げたい!と明らかだったので、天狼にしたわけです。

未だに天狼で正しかったのかはよくわかってないけど、見た結果ものすごい満足というか正直後悔するほどの満足を味わっているのでよかった。良くない。天狼で何が描かれるのかとかも全然知らないままに再生しました。なんでそんなんで天狼を選べたのかと言うと、沖田組の二次創作を漁ってると「花丸」とおなじくらいに「天狼」というワードを目にしたから!!!!!!!!!「天狼」よくわからんけどよく見かけるってことは沖田組を求める私の需要にあっとるんやろこれにしよう、というノリ。

ミュージカルの他の作品は引き続き全く理解していない。もう見たくないけど次は何見ればいいんだろう、もう見たくないけど。単騎…?ってやつも気になる。もう見たくないけど。()

 

ここからは花丸は置いておいてミュの感想文を書こうと思うんだけど、何から書けばいいかわからんくらいたくさんあるな。

当方2.5自体舞台もミュージカルもド初心者なので、そもそも舞台の演出とか構成とか、本当にミュージカルだー!(偏差値2)とか、終演かと思いきやコンサート始まるやつとかそのコンサートがただただアイドルパフォーマンスでビビり散らかしたりとか、なんというか「刀剣乱舞」以前の問題なんだ。2.5文化にまず驚き感動してしまう。言いたいことが大量にあるのも仕方がない。

 

花丸しか見とらんし(ゲーム一応やってはいるけれども)、その花丸からも履修開始からは4日、加州清光やべえなこりゃ…となってからはおそらく2.3日しか経っとらんので、2.5にありそうな「〇〇くんが""いる""!!!!!」的意味の感動は特になかった。まあそりゃそうです。
長年愛した子が""いる""ってなる瞬間、いつか経験してみたいなあ…(未経験)

ミュを見ることにした動機は、「もっと加州清光くんの事を教えてくれ!!!!!!」なので。解釈したい。解釈したいんだオタクは。解釈をさせてくれ。君のことをもっと知りたい。

その動機への満足度は、かなり最高レベルでした。ふふ……。まだ何度か見たり花丸の彼と比べたりして腹落ちさせたい感じは全然あるけど、供給としては「そうそう…これこれ……これ…………」という感じだった(?)。新規、満足の模様。

花丸を見た時、清光がマーめっちゃ刺さっててそれは確かなんだけど、どこかまだ属性的萌え(平たい言い方だけど)をしている感じが否めず……。彼のことをまだしっかり理解はしていないけど、言動や行動や反応がカワイー―!スキィ!!!って感じというか。あるじゃん、そういうの(説明放棄)。まだちゃんと好きではない感。そう、"気になる存在"止まり的な。ゆーて花丸では他の子たち特にあまり知ることができていない感じもあるし。

花丸で清安がね…うん…刺さって……でもこれは、限りなくカプに近い萌え方をしている、というか当方腐女子なので是非きみたちをカプにしたいのは山々なんだけど、花丸だけでは判断材料に欠けるといいますか……。まだ、まだだ、もう少し君たちそれぞれの価値観、考え方、過去、互いへの認識、感情、もっともっと知ってから…知ってからだ……という感じで、腐女子わたしの矜持がカプだと断定することを許さないというか?カプ作品を支部で漁りはするし左右どっちかねぇと考えもするしカプ名で呼ぶけど、まだカプ!!!と言うには早いというか………?とにかく、まだ、まだ私は彼らの事を知らなすぎる、もっと教えてくれ!刀剣乱舞よ!という気持ちにですね、なっていて。

こっちも真面目に腐女子やってんすよ………(ハ?)

まあでもそれはそれとして清光も安定もふたりのやりとりもすべてが可愛い…可愛いね………という感じで死んでいたわけ。支部で目にするすべてが可愛い………!

 

そんなこんなで天狼を見て、まだ加州清光を「推し」とは呼べない(推しだと言うのにそれなりの覚悟というか決意というか責任を感じるし持っていたいと思うタイプのオタク)(まだ彼のことを解釈し足りない、もっと教えて君のことを…状態)けれど、無事に清安に関してはこれは!!!カプ!!!!!!!!と思えました。めでたしめでたし。本当に見てよかった。
清安カプ解釈はざざざっとツイートしたから一応満足できてるのでここでは省略。というかもう少し…もう少し咀嚼させてほしい……あそこらへんのシーン何度でも見て沖田くんも含め関係性の解釈をしたいし、花丸の池田屋と天狼の池田屋を比べたりとか…したい…へへ……たのしいね………

刀剣乱舞、別にまだハマってませんよ!?いつでも引き返せますよ!?という仕草をしているつもりなのだがこれはもう沼が始まっ……手遅れではないか???)

 

まだまだストーリー面で言いたいこと、清光と安定以外のみんなたちのことで、めちゃくちゃあるんだけどちょっと疲れたので省略。どうせツイートするよぅ……

 

めっちゃ言いたいのがさ……動機としても、想定としても、こんな↑感じでストーリーをメインの目的としていたはずなのに……なのに……!

パフォーマンス面でもかなり脳を焼かれてしまったんすよね、正直これはマズい。あのねえ………超テンション上がってたしコンサート編の中盤あたりからは手がペンラを求めていた。アドレナリンがすごい。2.5!!!!!!!!!!!!!!を感じている(?)

舞台のライブ感って本当にすごいよな、いやゴミみたいな日本語してるんだけど。このライブはコンサート的意味のライブというより、ライブ中継的意味のライブ?すこしちがうや。

ミュージカル自体に特に感情がない(特別好きなわけでもなければ、苦手だったり入り込めないとかいうことも無い)ので、だいぶフラットに見れた気もしているんだけど、というか馬鹿みたいな感想なんだけど、「うわーーーー!本当にミュージカルだーーーーーーーーー!」っていうテンションの上がり方をした。まず。
2.5ミュージカルってあんま想像つかなかった(?)というか、変に敷居が高いというか、語弊を恐れずに書くと訓練されたオタクのみが楽しめるもの(あまり馴染みがない人には入り込みにくい)なのかなとかいうイメージを抱いていたんだけど、なんてことない、普通に「ミュージカル」なんだなって思った。普通にミュージカルだった。普通にミュージカル。いや、そういうイメージを抱いていたからといって2.5ミュージカルを避けてたわけでは全くないんだけど……機会がなかっただけで。今回がその「機会」になってしまったわけです。2.5ミュージカル童貞をここでポイできてよかったよ~!クソみたいな言い方、ごめんなさい。

なんか普通に人間として、殺陣がそもそもテンション上がるじゃないですか(人類共通だよなという顔)。で、ミュージカルが特別苦手でなければ歌唱シーンとかも普通にテンション上がるじゃないですか。だからなんかこう、形式というかパフォーマンス的部分でまず鳥肌立ちながらテンション上がってアドレナリンどばどばなわけです。生で見たらもっと圧倒的にヤバいんだろうな……というかあんなの生で体験しっちゃったらもう普通の生活に戻れるわけなくないですか?大変だ………(自分はそっちに行かないぞという顔)

舞台とかライブ、コンサートのようなものは、依存性があるよね(?)

 

で、終演後?、ふっつーにコンサート始めるの本当にビビったんですけど!?一応、「刀ミュ 初心者」とかでググってた時に、後半は刀剣男士がコンサートする…?みたいなのは聞いていたので、あること自体は知っていたし、何か始まったなー、ああ、コンサートあるって書いてあったからあれか!とはなれたんですけど……

まーーーーーーーそのコンサートがヤバい。

コンサートあるよ~ってGoogleで聞いてからの想定では、本編と同じいつものあの衣装で、本編で歌った曲をもう一度歌うというか、ミュージカルではストーリーの構成要素であった歌を、コンサートで歌だけに切り離してパフォーマンスするよ!的なやつだと………なんとなく想定、イメージしていたんですよ……………
そしたらさあ、何が起きたと思う?

なんかみんな、アイドルみたいな衣装着てアイドルみたいに出てきたわけ。まず衣装が違うことに驚くわけ。驚いてる間に、アイドルみたいに歌って踊り出すわけ。もうわけわかんないわけ。

さすがにこれはあれだ、前述したところの「訓練されたオタク」が楽しむやつだ…と思ったし(事実わたしは「えっ!?えっ???????」となっていたので)、本編の話がさいこう過ぎてその感想をすぐにでもまとめたり掘り下げたりしたかったから、コンサートパートは適当なとこで再生止めよ~~って思ってたわけ………(過去形な時点で察し)

そしたらさあ………なんかもう、何分だろう、何分かわからんけど、体感3分で慣れてるわけよ………わたし……………。慣れているというかあれだ、脳を焼かれている感覚がした。もうね、アドレナリンやばいわけ。呼吸が乱れるわけ。息切れ。ツイートが止まらないわけ。目が足りないわけ…………。もう怖いよ…………。

そうこうしているうちに、土方組デュエットしはじめるわけ………ハ………?沖田組来るってことやん…………ってなるじゃん………そんなのさあ………ねえ…………、でも先の事を考えてもられないわけ。書かなかったけど、本編で兼さんの魂がかっこよくて惚れてしまった直後だったし、本編最初の歌唱シーン(たぶん)で堀川くんの身のこなしのうつくしさというか、姿?に一瞬で惹かれてしまって、というかなんか知らんけど堀川くんをいつも目で追ってしまうわけ……堀川くんの役者さんググったもんね……小越さん……なんか全身そのものとその全身の使い方がプロフェッショナルすぎて……どうやら友人の推しさんだそうです……すばらしい役者さんだなあと……逸材を感じた(言葉選びが上からですまん)、マジで、いや、本当に。そんなわけで、そもそも土方組がふたりでパフォーマンスしてることに驚きながら、あわわって感じなのに、えっ堀川くんたまらなく可愛っっっえっ!?って…まだ消化もしないうちに、ふたり退場して、沖田組が始まるわけ……。

その沖田組もさあ……、そもそも楽曲が、「うわーーーーーーーーー!私の推しコンビって感じすぎるーーーーーー!!!!!」っていう曲調でさあ……それがまずおもしろいじゃん、いや花丸でビビってたんですけど、沖田組のおふたり、「わたしそういうの好きだって言ってんじゃん!!!!!!!!」ってかんじすぎるんですよね…。そしたら楽曲もそんな感じで……そこに驚き面白がってたら二人のターン終わった。(のちのち巻き戻したし、きっと今後毎日のようにキメるんだとおもう……)

で?終わったとおもったら次ですよ。これまた本編で、関係性が響きまくったおふたり……虎徹のおふたり……。浦島くんおらんときのコンビ名?わからんけど、まあとにかく二人の関係というか感情というかやりとりというかが…本編見ていて響きまくったわけ……だからなんかもう…ね………。

頭の中、斉藤壮馬の声で「こりゃあ驚いたぁ!」ってずーーーーっと響いてた……(鶴丸さん、まだ花丸でしか知らないけど、顔がいい………)(ぺらっぺらな感想ですまん)

 

そのあとの記憶はほとんどない(ハ?)

普通のコンサートらしく、ファンに声掛けみたいなのあるじゃないですか。加州清光、ことごとくズルすぎて私は困ってしまいました。ずるい……罪深いよ……………加州清光、および佐藤流司さん……………オタクの屍が容易に見えた、罪深い人だ。

いや、記憶があんまりなくてな…でもとにかく、「「「これはヤバイ」」」と言う心地がずーーーーっとあった。その心地の成果物が、このブログなわけだが……。

脳を焼かれた心地、依存性を感じるあの空間、いや、もう、すでに、もう一回見たい!!!!!!だめなやつである。ミュをキメたい…いますぐ…みせてくれ……。

 

でも私はまだ足掻くつもりである。まだハマってないし、全然引き返せる。花丸以前にはもうもどれないかもしれないけど、花丸に帰ろう、花丸エンドレスリピートライフで済ませておこう、ね?、刀ミュはこわいよ、やばいよこれ、これを沼と呼ばずしてなんと呼ぶんですか?、大丈夫、まだ戻れる、大丈夫……。

2.5作品を観ること自体には抵抗は全くないのだが、2.5にハマることにはめちゃくちゃ抵抗があるのである。ハマってはいけない。ハマっては最後。ハマりたくない。ハマったらヤバイ。その沼は私には早い。

 

新規の悲鳴は健康に良いって言うからね(?)、未来の私が新規の自分見て健康になれるように(ハマるんですか……?)、記録の作文でした。

 

さて、花丸に帰ろう……大丈夫、まだ引き返せる…………

 

 

(おわり)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナで推しのライブイベントが無くなりどうしようもなく悲しいのでイベントの葬式をします

コロナが憎いとか、別にそういうんが言いたいんじゃなくて

いや、憎いけども

 

これまでもいくつかの楽しみにしていたイベントが無くなって、そのたびに悲しかった。

でも、今回で心が折れてしまった。

そして今日ですべてのチケットが塵になった。

 

ということで、

 

推しのライブイベントが無くなったので葬式をします

 

現在絶賛葬式中です。みなさんお線香あげに来てください。

 

これは気持ちの発散のために書いているので見せるにしても事の顛末をきっと知っていてくれる身内にかなって思ったけど万が一(?)みたいなこともあるかもしれないからまずは概要を書いておこう。

 

【概要】

推しのバースデーライブ(3月)が延期になり、今日、延期ではなく中止が発表された。

この文章は、オタクの死体のようなものである。

弔いの気持ちでお読みください。

目を通してくれるだけでもありがとう。成仏します。

 

悲しくて悲しくて悲しくて悲しくて、どうしようもなかったので、ライブの葬式と題してヤケ酒しながらこの文章を書いている。読み易さガン無視なので普通にリタイアしてくれて構いません。

 

推しが誰かは一応伏せる(深い意味はない)

 

 

 

葬式、スタート!!!!!!

私には推しがいる(それは分かる)

推しのすばらしさは割愛するとして(本当は語りたい顔)、その推しのことを知ったのも好きになったのも大体2019年の夏。ドドドドドドドドド新規。

好きになったらまあ色々調べるもので、きっとその過程で、彼は本人の誕生日にバースデーイベントをやるタイプであることが分かった。

正直推しがバーイベやってくれるなんて、一緒に誕生日祝わせてくれるなんて、そもそもそこからありがたいことで、私にはそういうタイプの推し(?)がはじめてだったので、ド新規ファンながら昨年のバーイベのレポを読んでは羨んでいた。推しの誕生日は3月。関係ないけど私の誕生日も3月。推しと2日違い。私の誕生日付近で、推しの誕生日を直接祝えるイベントに参加できるなんて、運命なんじゃないか?と思った。(お花畑オタク)まあそもそも今年バーイベあるのかすらこの段階では分かってねえけどな。

 

推しは歌うタイプの推しだ。完全にアーティストではないけれど、歌う。アーティスト活動もしている、というのが良いのか?本業はアーティストではない。

私が2019年夏にファンになって、彼はその少し前、2019年春にアーティスト活動デビューをした。初めてのシングルを出したってこと。この年のイベントでは、歌ったらしい。え、じゃあ来年も歌ってくれる!?楽しみ!!!!!!

もちろんチケットは持ってないし、イベント告知すらされていません。それでも、行く気満々だった。(オタクあるある~~~)

 

月日は流れ、推しのアーティスト活動に動きがあった。アルバムの発売が決定した。それはそれははしゃいだ。もうあんまりにもはしゃいだ。へへへ

ドキドキしながら続報をまち、タイトルが出たり、ジャケットが出たり、MVチラ見せとか、ね、色々。そわそわが止まらなかった。あ~~~~~~幸せだったなあ。

 

心待ちにしていたバースデーイベントの情報も出た。

「ライブイベント」の文字。

つまり、歌う。歌うんだ。推しの誕生日一緒に祝えるだけじゃなくて、歌うんだ。しかもトークと歌唱コーナーとかじゃない、完全なるライブイベント。

 

推し本人のインタビューでも言ってたけど、正式に”ライブ”と称して自分の曲を歌うイベントははじめてだ。1stライブ!!!!!!!!!!ぜっっっっっっっっっっっったいに行く!!!!!!!!!!!

 

そこからは緊張の日々だった。アルバム封入のシリアルナンバーで、最速先行に応募できる。つまり、”積”めるということだ。

あんまりそういうタイプの応募の経験がなかったので、CD何枚買えば当たるんだ…?これに行けないなんて考えられない…何枚買おう…とずっと緊張していた。推しのことしか考えられなくなるタイプ。

 

併せて、この店舗で買ったら↑とは別のシリアルがもらえて、それはライブイベントとは別のリリースイベント(お渡し会つき!!!!!!!!!!!!!)に応募できますよってやつだった。

買う店舗によってアザージャケットだとか缶バッジだとか特典が違って(本当にいろんな店舗にいろんな特典があった)、いろんな店舗を網羅して特典をゲットしつつ、お渡し会のシリアル貰える店舗ではある程度積まないとな、どこで何枚買おうと一生懸命考えた。正直毎日そのことしか考えてなかった。推しに金を惜しみたくないオタクだけど、財力があるわけでもないので。やりくりだね。

 

そんな緊張の末、1月、アルバム発売。

結局何枚買うかは直前まで悩みに悩んで、発売の前々日の夜に店舗に駆け込んで予約注文をした。内金。(フラゲのこと考えると)明日か~~~とニヤニヤした。ちなみに、その店舗にはもう推しのCDをディスプレイする棚が出来上がっていた。CDは並んでなかったけど。住み着きたかった~!(きもちわるい)

 

まあそんなこんなで(突然雑)、非常~~~~~~~~~に浮かれながら、時には苦しみながら、アルバムを手に入れた。

 

これはアルバムをたくさん手にした帰り道の浮かれたわたしである。

f:id:kbt_86:20200612213412j:plain

そうなんだよな~~~、そういうジャンルにいなかったこともあり、”積む”という行為がほとんどはじめてなので(正式に初めてではないが)、そういう意味でも浮かれてたなあ、最高の気分だった。世間的に比較したらまだまだ甘い枚数なのはわかるんすけど、それでも、私はこんなことするのはじめてだったし、なんかもう、何がかはわからないんだけどすっごく嬉しかった。全部が。最高の気持ちだった。めちゃくちゃにやけてたと思います。

冷静に考えれば、外見も中身もまったく同じCDが何枚もあるだけなのに、1枚1枚が、ものすごく愛おしくて………。買う前、「たくさん買うから、あげるね!」って友人に言ってたのにも関わらず、「思ってた以上に愛着がすごいので、あげるのに少し時間ください…しばらく愛でさせて…」って言ってたのはいい思い出(数日後に無事贈呈できました)

 

アルバムの中身は、言うまでもなく最高だった。本当に言うまでもないことすぎるのでその話は割愛。

ちなみに現在の葬式中のBGMはもちろん彼の曲です。最高です。

 

まあそんなこんなで、シリアルコードを手に入れた。

えっ、もう2000字以上書いてんのにまだシリアルコードの話!?自分でびっくりしたので書いちゃった。

紙(※シリアルコード)がたくさんあるなーとにやにやしながら、次の問題は、どういうかんじで応募するかだ。バーイベは東京・大阪の2会場、リリイベは5都市ぐらいあった。確か。手持ちのシリアルコードを、どんな感じで分散していくか。

とにかく絶対に当選したい。当選しないと生きる意味がない。できれば、あわよくば、複数回入ったりしたい。マジでしたい。遠征どんとこい。(あまりそういうジャンルにいないので遠征あんまりしたことないんだけどね、だからむしろしてみたいしみたいなところもあった)

しつこいぐらい友人にどうしよ~どうしよ~~~言いながら(その節はすみません…と思いつつ一緒に真剣に考えてくれたのでほんとみんな愛してるよ)、なんとか全てのシリアルコードで応募し終わった。結構つかれたなあれ。

 

まーそんなこんなでドキドキしてたら、ライブ、当選!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

やったー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

同行の友達も当たってて、2連×2になっちゃった~!きゃっきゃ!みたいな…たのしかったな…うん…(察し)

それからはもう、何着てこ~~~!とか、この曲歌ったらどうしよ~~~~!とか、それはそれははしゃぎまくってた。3月が楽しみで楽しみでしかたなくて、、、、はあ。

 

2月末、とかだったかな。

ライブ延期のお知らせ。

いやーーーーーーーーー、家の廊下でこれ読んだんだけど、文字通り膝から崩れ落ちたことだけは覚えてる。悲しくて悲しくて。推しの誕生日当日のライブ、推しのはじめてのアルバム、はじめてのライブ。

これはファンの願望も混ざった妄想でしかないけどさあ、推し本人もすごい楽しみにしてて、グッズとか、どの曲歌おうかなとか考えたり、練習したり、いろいろ、本当に色々してくれてたと思うんだよ…。雑誌で、楽しみみたいなことも言ってくれてたし…その、楽しみって感情も共有できてるみたいでうれしかったなあ。

それが延期になっちゃって。「延期だからまだマシ。辛くない。」って頑張って考えてたけどさあ、30歳の誕生日当日に初めてのライブイベント、っていうのはその時その日付しかないわけで……

それはそれは悲しかった。私がライブに今いけないのもそうなんだけど、それ以上に、推しが誕生日にライブができないことが悲しかった。悲しかったなあ。

 

推し本人も、Twitterでのコメント、ものすごく心苦しそうで。謝る推しに、推しが謝ることじゃないんやで、謝らないでくれ、今この地球上でこの事実を一番悲しんでいいのはあなた自身なんだよ、ファンの気持ち考えてくれてありがとう、謝らないとつらいのかもしれないけど、謝らなくていいんだよ。

本当につらかった。でも、「延期」だから、いつか、みんなで会おうね、その日まで頑張ろうねって。

 

 

お渡し会も中止になった。

こっちは当落も出て無くて待たされていたし、やっぱりって感情もあったから、まだ、まだ耐えられた。いや、全然耐えられなかったけどな。

推しが、エアお渡し会っていうのやってくれてね…動画で、お渡しされてる風みたいなのを事務所のサイトにアップしてくれたんだあ……ものすごく元気が出た。推しは偉大だなって思った。

思っていた数倍はめちゃくちゃしっかりやってくれてね、ありがたいなあ、とか、こういう真面目なとこすきだなあとか、一生懸命考えてくれたことが愛おしくて仕方なかったし、内容も、こういうこと言ったらファンが喜ぶって思ってやってるの超かわいいなあとか…ね…。

 

その期間、この推し関連だけでなく、他に行く予定だったイベントも中止になったり、アニメの放送止まったり、もういろいろきつかった。いやあコロナでキツいオタクなんてたくさんいるし、こんなことよりもっともっと深刻な問題に陥った方々が大勢いるであろうなかでこんなことぐちぐちぐちぐち言ってるのも申し訳ないし恥ずかしいんだけどさ。嘆くぐらい、許されたい。今更だなこれ。

 

いろいろ潰れたけれど、バーイベは延期。延期。「延期」っていう2文字が、たぶん、ものすごく救いだったんだと思う…。

 

でも、延期だったイベントが、中止になった。

耐えられなかった。耐えられなかったです。もうどうしようもなく悲しくて、悲しくて悲しくて悲しくて悲しくて、何度悲しいって言っても足りねえな。

本当にそのために生命活動を維持していたから………。どうしていいかわからなかった、そして、今に至る。葬式開催。

 

 

楽しみにしていたイベントが無くなる、っていうのは、こう、「イベントが無くなる」だけじゃないんだ、と思った。

イベントを楽しみにして、浮かれたり、緊張したり、はしゃいだり、そういう愛おしくて尊い時間たちが感情が、全部全部全部全部全部、バカだったみたいに、滑稽に、感じられる。

 

これまで書いたみたいな、それでも書ききれていない、たった少しの情報開襟でも踊っちゃうぐらい嬉しくて、大切な感情たちが、それを持った時間が、なにもかも、なにもかも、””””架空の””””イベントへの感情だったんだ、って思ったら、本当、バカみたいで。

愛おしいはずの時間たちが、全部全部、どこかにいってしまったみたいだ。

 

そんなことを考えながら、ものすごく、本当にものすごく悲しくなった。

これはその感情をはじめて言葉にしたときのツイート。鮮度満点なので載せておく。

 

f:id:kbt_86:20200612211506j:plainf:id:kbt_86:20200612211541j:plain

f:id:kbt_86:20200612211519j:plain

f:id:kbt_86:20200612211524j:plain

f:id:kbt_86:20200612211534j:plain

 

どうでもいいけどこのツイートiPadでしてたんだ。なんでだろう。

 

 

何度だって言うけど、失われたものは未来の数時間、ライブ当日のライブ現場での数時間だけじゃない。完全に私の感情でしかものを言ってないけど、全国のオタク、そうなんじゃないかな……知りませんけど………。主語をでかくしたことは謝ります。

 

本当に虚無。

 

そのイベントに向けた気持ち、思い入れ、そのすべてが、尊くて愛おしい時間が、感情が、全部全部全部、消えた。

無駄だったみたいに。バカだったみたいに。

 

正直私には推しぐらいしか生き甲斐なんてなくて、まあ、それも大きいと思う。「楽しみなイベント」がなくなった「ぐらいで」こんなに落ち込むのも、あほらしくうつる人もいるかもしれない。

それは別に卑下なんかじゃなくて、私は私の好きな人をこんなにも好きになれた私の感性を愛おしく思い、誇りにすら思う。私は私のそういうところ割と好きだよ。というか、好きになれた感性に感謝をしている。ありがとう。

関係ないな、この話。

 

 

とにかくつらい。つらいんだ。

正直構成とか考えずにヤケ酒の勢いのまま打っているので、全然、読みやすいかとか知らないんですけど。

世界の片隅の1オタクの悲しみを吐露しました。厳しい。

 

 

さらに追い打ちをかけるように、もう一つ、推しが出演予定だったライブイベントの中止が決まった。

これも、出演ものすごくうれしくて………昨年の同じイベント(推しはいない)の映像を見せてもらいながら、今年出演の推しの幻覚をみたりして………。

 

推しのプリンセス姿、みたかったなあ…(このイベントで歌唱となる楽曲がプリンセスの曲なんです)

「みたかったなあ」なんて言葉で済むものじゃないんですけど。

 

こっちのイベントは、配信が決定した。

ありがたい。ありがたい。です。でも、できれば、できれば、できましたら、いや、できなくても!!!!!!(?)、何十年でも待つので、金は払うので、生のライブを、開催予定だったものを、やってください。

個人名義でもなければ固定のユニットや作品でもないものなので、本当に不安です。どうか、今年のキャストで、実現をしてくれ、頼む……頼むよ………

 

 

 

 

少し話は変わるんすけど、最近、いやべつに最近ってわけじゃないか、オタク学級会多いじゃないですか、Twitter上で。一番直近だと、ソシャゲ課金がうんたらみたいなやつ。

 

それの、すこし前にあった、チケット代2倍は高い安い論争。ピンとこなかったら「チケ代 2倍」みたいな感じでTwitter検索かければ一瞬で出てくる

 

別にその論争(?)にとやかく言うわけじゃないし元々ノータッチだったんですけど、今の私、2倍出すだけでイベントに行けるのならば、それはなんて幸せなんだ、と思いますね。思うだけ。

その分当選確率も二分の一なわけだし、もちろん、財力があるわけでもない、しがない学生オタクなので、じゃんじゃん積極的にそうしてとは思いませんよ。そりゃ。

でも、たった2倍出すだけで、行けるのならば。心底いいなって思います。正直。中止によるこの喪失感があるからこそかもしれないけれど、2倍なんて安いなとすら思います。私の財力からしたらそりゃ数倍になられたらほいほい出せないかもしれないけど、価値を考えたら、そんなもの。

別にこの話した意味特になかったな、まあ思い出しちゃったから書いただけ。

 

 

 

そんなことを書いていたら、推しの新規ツイート通知が来た。

権利に触れない程度に(?)抜粋。

 

「申し訳ない」

「次、どんな形で出会えるかわからないけれど」

「明るい未来が待っていると信じたい」

「その時、笑顔で楽しめるよう」

 

泣いていいか???????????????????

いやもう中止告知のときに涙は枯れたのでいいんですけど。

推し、どんな気持ちでこれ伝えてくれたんだろうな。

 

ちょろいので、推しの世界に、ファンがとっても存在してくれていることが嬉しいな、ありがたいな。

 

推しね、コロナ禍で、楽しませよう元気づけようって、YouTube配信はじめてくれたり、自炊の写真載せてくれたり、インスタ始めてくれたり、頑張って英語でツイートしてみたり、本当に…本当に…好きなんだあ、やること全てがかわいい。その動機に「喜んで貰えるように」があることがとんでもなく愛おしい。

YouTubeをはじめとして、もともとやってみたいなあって思ってたみたいで推し本人も楽しんでいる様子なので、本当に嬉しいよね。

いやただの推しの話じゃん。割愛できなかった。大好きなんだ…。

 

そろそろ終わろうかな。7000字行かないぐらいになると思います。

全然別ジャンルで悲しいことが続いたりして(これも本当にしょうもない悲しみなんだけど、食欲を失うぐらい深刻だった)とにかくこの感情を成仏させたかった、してくれ。

 

「こんな状況なんだから仕方ない」も、「一番つらいのは推し本人」も「そもそも本当につらい思いしている人の事を考えたら”そんなこと”で落ち込むなんて」も、全部全部全部、わかる、わかる、わかります。

でもとんでもなく悲しくて、どうやって生きたらいいのかわからないぐらいって言ったらやっぱり大げさなのかな、でも、まあ、とにかく悲しかったのは本当なんです。正常なメンタルしてたらこんなブログ書かねえよ(真理!)

 

私には最高の友人がたくさんいて、この気持ちを分かり合えたり、分かってくれたり、寄り添ってくれたり、本当、ありがとね~~~~~~~~~~~~~~~~

アルバム関連で大はしゃぎする私を見守って(?)くれてたのもありがとう、わたしはきみたちの狂気も好きだよ(????)

 

 

以上、オタクの嘆きでした。ここまで読んだ人、本当にすごいのでお金あげる(あげない)

葬式はまだ続けるのでみんなお線香あげてね。

 

私と、世界に、幸あれ!!!!!!!!!!!!!

チケットが取れたら推しに会える日常が、早く帰ってきますように。

推しの次のCD出たら今回の悔しさ晴らしにたくさん積もう♡♡♡♡♡♡

 

修正・追記は普通にめちゃくちゃすると思う。

ビビりなので最後にいちおう書いておくと、これは「私の」悲しみを書きなぐっただけなので、異論はあっても全然いいと思いますが私のみえないところで唱えていただけると平和ですね。

 

 

 

 

 

 

朝ドラ『エール』第11-13話、感想という名のほぼ窪田さんの話

朝ドラ初心者すぎて、第3週第3話っていうのが正解か、第13話っていうのが正解か、わかりません。プロの人教えて!!!!!!!!

 

ところで私はドラマに限らず作品を観た後、それに対する世間の感想を見るまで含めてもはや趣味みたいなところがあるのだが、今回は珍しく感想を漁っていないんですよね。それどころかシャットアウトして意図的に見ないようにしているので(深い意味はない)、現状エールが世間でどのような評価なのかはあんまりわかりません。

まあ今のところそういう評価にそんなに興味ないんだけど(何故なら私がめちゃくちゃ楽しんで見ているので)。

 

とはいえ世間の感情を推測はしており(勝手に)「こう思う人多そうだな~~~」と考えたりはしている、まあ全部語尾に「知らんけど」が付いてる。 

 

話が長いし話題が飛ぶので今日は見出し付ける。

見出しどへたくそであんま意味ないけどな。

あとほとんど日本語になってない。勢い。

 

展開早い?について

これは個人の感情なのだが、展開が駆け足だよね!結構端折っていきますよね。だいぶ。

ちなみに良し悪しではないです。印象として。

まあ私はそもそも朝ドラ全然見ないし、長期間その人の人生を最初から最期まで語るみたいなドラマ(?)も全然みないからわからんのだが、おっ思ったより掘り下げずに先に進むんだね!?ってことが結構あるな、扱う人生の時間が長いからそうなるのは当然なのでしょうか?それもプロの人教えてほしいよ

 

ただ、今の感情としては、「まあ今はそういう時期なんだろうな~」って見方をしている。後に今のこれが効いてくるのかな????と思って超ワクワクしてる感じ。

こればっかりはこの先も見てみないとなんとも言えないっすね、先が楽しみだ~~~~~

 私個人的には、「わーーーこのための前半駆け足だったのかーーー!!!」って未来で舌を巻く準備をしておりますって感じです。ていうかそうなると思う。(知らんけど)

今物足りないなって思った箇所が拾われたり、今描かれているエピソードが後に効いてきたり…たのしみにしてます。そういうの大好きなんで。

 

 

「えーーーもっとそこ深く教えてよ!」って思った箇所の一つに、裕一と裕一を小学生の時にいじめてた二番手くん(名前を覚えなさい)が現在は”良き友人”だってところがあったんですけど…。

なんで!?なにきっかけ!??!?!どうやって!?っていう。気になり倒すよね…

これは所謂ツッコミやご意見ではなく、私が人物の関係性に萌えがちだからそれはもう教えて欲しくて仕方がないんです…

「かつてはこういう風に思っていたけど、このようなきっかけがあって、それが誰にどういう刺激をもたらして、その結果、2人の互いへの認識が変わった…」みたいな…そういう関係性の変化にこそ”萌え”が詰まっていて…語り尽くしたいポイントじゃないですか…(持論)

だからこの「教えてよ!」は、「じゃないと納得できません!!!」とかじゃなくて、こう、なんて言うんでしょう、そこに餌があるとわかっているのに、箱で覆われてて見えないしその箱を取って中身を見せてくれるのかすらわからない…みたいな状態で。

シンプルに、「美味しそうだから教えて!!!!!!」って話っす。

はあ、気になりすぎて眠れません。

なんで2人は仲良くなったの~~~お互い過去についてどう思っているの~~~~~どうやって歩み寄ったの~~~~というか友人くんはなんでハーモニカはじめたの~~~~どうして古山と仲よくしようと思ったの~~~~~自分の過去についてはどうお考えなの~~~~~~!!!!!!!でも今は古山のこと応援して慕っていることは分かるよ。

あっ、関係性といえば、古山兄弟の関係性非常に良かった…!!!!!!!その話またいつかしたい。

 

窪田さんの演技好きすぎるについて

にしても(突然変わる話)、窪田さん本格的な登場から3話目にして、本当に演技のすばらしさを見せつけられましたね。

※この後ほぼほぼこの話し続けるので注意、怖いよ。

 

私は頭が非常に悪いので(?)、窪田さんの事を「推しだ!!!!!」って強く認識しているにも関わらず、彼が好きなことをついつい忘れてしまうんですよね(?)

するとどういうことが起こるかというと、新しいお写真を見て、「知ってたけどこんなに顔が良かった!????????知ってたけど!!!!!知らなかった!!!!!!!」というようなことになる。キモオタの図である。

というか正直、もう13回以上(同じ話を見返したりするので)同じオープニングを見てるのに、「美しすぎでは!?!!!???」「こんなに良いOPなら事前に注意喚起をしてくれ!!!!!!!!心の準備!!!!」と毎度毎度まあ律儀に大興奮してしまうのが本当にキモオタの表れだな…。最終回までには慣れたい(さすがに慣れてくれ)

 

まあシンプルに、推しはいつでも最高を更新してくるというわけである。はあ、ありがとう推し。

 

このように(?)、私にとって窪田さんというのは毎度毎度新鮮な驚きとトキメキと死(死)をもたらしてくださる方で、それはお芝居に関してももちろん同じなのであるという主張がここから。

窪田さんの演技を、新しい作品を観るたびに、「いやあそりゃ彼の芝居が好きでファンになったから演技がすごいことなどもちろん知っていたが、ここまでとは…」という感覚が発動するんですよね。マジで。

ただこれに関してはね、彼の芝居に関しては、私の頭のせいじゃないと思うんですよねえ…。本当に、誰が見ても、見るたびに驚いてしまう役者だと…思うんですよ…。

 

話を立て直すと、今回もまあ、エール本格登場から3話目にしてその感情になってしまったのですよね…。

窪田さんは本当に「絶望」が似合う方で、やれ村を焼かれたり、最愛の人が死んだり、学校を爆破してしまったり、愛する人を刺したり、自身が燃えたり、詐欺に手を染めてしまったり、まあこう、いつでもどこでも絶望を隣り合わせなわけだが…

それがこう、とてつもなく似合っちゃうんだよなー。よく言われてることだけど。(失礼では?)

 

今回のエールも、「どうしようもない現実」が裕一の前に立ちはだかる、というか、静かに忍び寄り取り囲まれてしまった、という感じか、そんな状況になると。

養子の話、つまり、音楽の夢をあきらめることをお父さんと話すときの裕一とかの、話し方というか、呼吸のひとつ取っても大好きなんですけど…それをうまく言語化する術を持ち合わせておらず…無念…。もうすこし私のなかであっためたら書けたらいいな。

 

だから(?)、その後の泣くシーンももうたいへんにめちゃくちゃ良かったのでそのお話。

 

人間、感動する映画を観て感動して泣いた!とかは置いといて、こう、自分自身の内面や境遇から来る心理的な問題で泣いてしまうとき、それはもう、抑えきれない/自分で処理できない/得体のしれない/どう扱っていいかわからない、未知数のでっかい感情が突如自分の中で膨れ上がってしまった状態で。それをどうにか外に出そうとした時にやっとできるのが「泣くこと」なんだと思っていて…。

多分その時、どうしようもできない感情が、このまま膨れ上がったら身体が破裂しておかしくなってしまいそうなぐらい強いエネルギーとして身体の中にあって、破裂しないようにフタを空けて外に漏れ出させる作業が「泣く」。

だからそんな時に、綺麗に泣くことなんてしたくてもできないじゃん…。自分でも(顔の筋肉をこんな動かし方するのはじめてだなあ)とかぼんやり心のすみっこで思いながら、ぐっちゃぐちゃに顔をゆがめて、どうしていいかわからずに、というか自分がどうなってるかもわからずに戸惑いながら、溢れてくる水分を必死に拭って、感情を放出する。

 

だから(ここから芝居の話)、綺麗に涙がほろり、というのも場合によっては好きなんだけど、個人的には顔を歪めて、泣き声ですらない、うめき声に近い、もはやえずくような嗚咽で、感情を外に出さざるを得なかった、みたいな感じ、わたしとしては妙にしっくりくる。もちろん程度はその人(役)の性格やら境遇やらによるわけだけれども。

上手に泣ける人もいるし上手に泣く場合もある。爆発する前に上手くちょっとずつ放出している場合もある。から一概には言えませんし言ってません!!!!!!

 

内面に積もるエネルギーの大きさも、器になる身体の耐久性も、多分個人差はあるどころか全員ちがうよな~~~きっと、似てるとかはめちゃくちゃあるけど。多分16種類(適当言うね)

 

たぶん裕一さんは、めちゃくちゃでっかいエネルギーを心にため込む人だと思う。

感情を直接言葉に出したり人に伝えるというのが苦手で、というか普段そんなに出したいとも思わないかな、でもその感情を自分の中で成熟させているような人。(音楽を媒介にして放出したりしてるのかな)

だから普通より一層、「泣いて感情を外に出す」というのは、普段使わない出力を行うわけだから、器としての身体がびっくりした分表情もうまく操れない(=予想外にゆがむ)んじゃないかなあ。

 

…っていう諸々が、すっげーーー納得のいく形で窪田さんの裕一さんがそこにいて…今書いたことはドラマで見た裕一さんの姿にめちゃくちゃ納得がいく感覚があってから考えたことなので…、なんというか、その人のその境遇での泣き方でそこにいて、はあ、彼の芝居が好きだな、っていう単純な話です。

 

「こういう感情だから、こう、」っていうパターン化されたなにかじゃなくて、その人の十何年、何十年で形成されたであろう、その人の”生”を感じる動きといいますか…

完全にその人の人生が息づいているところ、本当にものすごい役者だなあと思うのです。好きだなあ(そうですか…)

 

今の「泣く演技」の話は一つの例ですよ。窪田さんの演技を見ていると、「ああそういえば人間ってこういう動き(表情の筋肉の使い方や呼吸の仕方や発声など細部まで)するよなあ」と、自分の体験のなにかを思い出しながら納得してしまうような感じが私はとてつもなく大好きなんです。

それどころか、体験したことないようなこと(死ぬとか、お腹を刺されるとか)に対する反応・動きまで、めちゃくちゃ納得がいくんだよなあ。たぶんあの人死んだことあるって、私は何度も言っているけど(他のファンの方もきっと言ってる)、本当に何回か死んだことあるんだと思う。(ないよ!!!!!!!)

 

 

その他雑感

ほぼほぼただの窪田正孝の話になっちった、てへ

まあ窪田さんの話に関してはまた気が向いたらがっつりと…敬意とリスペクトと(同じでは?)と大好きがあまりにも大きすぎるので日本語でお伝えできる自信があまりにもないけどね。

 

エールの話に戻るんだけど、夢を諦めざるを得ない展開でつらくやりきれない感情になりましたが、最後に出てきた川俣銀行のみなさんがまあ愉快で大笑いしてしまいましたよ。

いやー、明日からまた新章感ありますね(展開早!)

この方々が裕一の人生にどんな影響を与えてくれるのでしょうか!!!!!どうやって裕一はまた音楽に戻ってゆくのだろう、たのしみ~~~~!!!!!!!!!!!!

 

あとは今後のどこかで、”良い友人”くんと、演奏見に来ていた藤堂先生との詳細が今後回収されることを祈ってますね…(回収された~~~~!!!!やった~~~~~!!!知ってた~~~~!!!じらすのがお上手で~~~~~~!!!!!って大歓喜する準備はできておりますんで!)

 

ところで当方現在音ちゃんの幼少期編の感想が”無”なんですけど、別にガン無視してるわけじゃなくて…めっちゃ見てた…それは目の奥を熱くさせて…涙をめちゃめちゃこらえながら見てた…

ただ普通に、「つらい…しんどい…がんばれ…」ばっかで感想らしい感想もねえなって思ったので(書いてるものも特別価値のある感想では全くないただの叫びだが…)なんか書かなかったな、とはいえ音ちゃん幼少期にも、”今後回収してほしいポイント”がそれはもうたっくさんあるので、期待して待ってる~~~♡って感じ。

ほんと、「最高の回収!!!!!!!!!」ってガッツポーズする準備万端なので。頼みます。

 

明日感想を書くかは、わからない!!!!!!

窪田正孝はいいぞ(遺言)

窪田正孝オタク朝ドラ初心者による『エール』感想!【第5話】

うおおおおおねええええええこれまでいい感じに15分のラスト前向きに綺麗に終わってたじゃんんんんんんんんなのになんというか、波乱!?みたいな終わりかたここでしてくんのずるくない!?!!?ずるくない!?!!?!?!!?明日の放送早く見たすぎてどうやって生きたらいいか分からないわよ……

 
エッッッッッッッッッッ!?!!?明日から土日だから放送ないんですか!?!!?
月曜まで待てと!?!!?!?!!?鬼畜!?!!?!?!!?!?!!?
これがお前の…やり方か……って割とリアルに思ったよね、元ネタがなんだか忘れてしまったのだが…
 
こんなの2日間、あの光景を目の当たりにした裕一くんがどう出るのか、乃木大将くんはずっとどういう環境で育っていたのか、想像に想像を膨らませて…しまうじゃない…ずるいなあ…ずるいよ…ここに来て引っ張るのが上手すぎる…
 
 
まともな感想に移ろうね
 
 
今日もやっぱりデモクラシーくん(名前を覚えなさい)が好き好きの好き!って感じだったんだけど、本当に好きだな…
「存在感はあるのに、気配を消すのは得意なんだ。」
好きだなwwwwwww
ところでデモクラシーくんの考え方が大人というか、先進的なのはまあ彼の身なりや背景から想像がわりとしやすいけれど、乃木大将くんの他のいじめっ子と同じに見えて全然違う、自分の信念があるところやかっこいいところ、彼は一体どういう生き方をしてきたのだろうか…
古今和歌集が気になります。
 
というか小学5年生ながらそんなところまで考えさせられる乃木大将くん、かっけえなあ…。来週わかりそうですね。
 
 
 
そして背中に刻み込みたい御言葉
人よりほんの少し努力するのがつらくなくて、ほんの少し簡単に出来ること。それが、お前の得意なもんだ。それが見つかれば しがみつけ。必ず道は開く。」
裕一くんのそばにこんなに素敵な先生がいてよかったよ…よかった…
もうこの言葉言うまでもなく素晴らしすぎて人生好きな台詞ベスト10入りしました。
 
 
いや、冷静になって、土日エールなしで耐えるとか無理では?
無駄に8時に起きますよ?????????(毎日昼間に起きる夜型人間の生活が朝ドラで改善されている)

窪田正孝オタク朝ドラ初心者による『エール』感想!【第4話】

やっぱりラスト1分がすごい~~~~~!!!!!!すごいよ!!!!!!!!

 

これまで裕一くんが摂取してきた芸術たちが裕一くんの中を駆け巡って、裕一くんから新たな音がうまれる感じ~~~~~

めちゃめちゃ鳥肌立ったな…天才のドラマなのかな…

できた音楽が黒板にかかれているのもいいよね…細かいけど下半分なのも裕一くんの身長感じてめっちゃよかった。

 

最後が良いのはもちろんとして、ハイライトは胸に手を当てての「川俣…良い…!」なんですけどいかがですか。

聖歌隊の子役の女の子、誰がどう見ても将来の二階堂ふみ様で天才なのかと思った。やっぱり将来は役者の子供時代に見合う子役を見つけてくるだけの仕事がしたい。(それだけの仕事なんてない)

 

個人的なハイライト②、デモクラシーくん(いい加減名前覚えて)やっぱり大好きだなあ…。裕一くんは早く彼と仲良くなって欲しい。そう急がないで私。

 

ここらへんの時代の、和服と洋服を使い分ける(洋服でおめかしする)感じが以前からめちゃくちゃ大好きな人間なので、お母さんが映画行くときの洋装が素敵すぎて好きだなあ…

 

今回は裕一くんがたくさん笑顔の回で、特に映画の話とかするときに全然どもらず興奮気味にすらすらおしゃべりしてたのがとっても嬉しかったです。

 

またここで、「来週もたのしみ~~」って思ったら次回は明日だった。慣れないサイコウ。

朝ドラ初心者、続くあさイチ冒頭にて「朝ドラは(週単位で見て)木曜日に動く!」ということを知ったので(とはいえ今年から土曜がないので変わるのか!?というお話)、週単位での物語の動き方も見守っていきたいものですね。たのしいね。

 

 

窪田正孝オタク朝ドラ初心者による『エール』感想!【第3話】

(題した通りに、窪田正孝オタク朝ドラ初心者によるエール感想。テンションで書いてるのでクソほど読みづらい。書きたいことがたくさんあった日ははてブロ、そんななかったらTwitterに書く。書かない日は書かない)

 

え~~~~~~~~ん朝ドラ撮影見合わせですって…まだ3話だけど超楽しんでるから泣いちゃうね…放送への影響はまだわからんけど。

でも普通に本心で出演者さんもスタッフの皆さんも心配でしかないので英断ありがとう…早く状況が良くなりますように祈るしかない…。

 

ところでやっぱり朝ドラ初心者は相変わらず朝ドラの15分間の構成に感動しましたわよ、最終話まで同じこと言ってる気がする。

運動会、個人的にも好きじゃないイベントな思い出しかなくて、裕一くんにわかるわかるしながら見てましたね…わかるよ…苦手なもんは苦手だし嫌だよねえ…。

2話に引き続きみんなの笑い者な描写、そりゃ見ていて全然いいもんではないけど、ちゃんと15分のラストでは希望に矢印を向けて終わってくれるのすごいよね。ほんとすごい。

60分のドラマしかこれまで見てなくて15分毎の展開とか全然考えたことないからってのもあると思うんだけど、15分で毎回(まだ3話)こう裕一くんの苦悩があり最後にキッチリ解決を思わせるの、マジで天才だなーって思った。語彙。

 

ところで「フッ…今はデモクラシーの時代ですよ」の子、めちゃめちゃ好きになっちゃったんだけど、裕一さんの終生の友になるというのは、どなた(今後の俳優の話)なんですかねぇ。人物関係図見てもいいけど、ドラマ見てから驚きたいから見ないでおこう(?)たのしみ

 

ところで②、藤堂せんせいが好きです。裕一くんのそばに素敵な先生がおってよかった。本当。

感情移入を排除して述べますと、体罰先生(名前覚えろ)との対比がバチバチに効いてて“恩師(藤堂先生)との運命的な出会い”感が映えててさいこ~~ですね。15分すごい。

藤堂先生が“恩師”かは知らん。人物関係図事前に見ない派なので。(どちらかというと事後(事後?)に見て矢印の書かれ方に萌える派。)(聞かれてない)

 

 

そんで今回のベストサイコウポイントもやっぱりラスト1分だと思うのだが、「生まれて初めて聞く、自分に向けられたエール」、さいこ~~~すぎてスタオベしかけたんですけど…

転んでる裕一くんの視点ショットここで入れてくるのも最高じゃないですか?ええ、最高です。転んでその場にいるみんなに笑われても裕一くんがちゃんと起き上がってゴールに向かって進めた理由である音も景色も、裕一くんと一体になって見れるの、めちゃめちゃ天才だなー。天才。視点での描写多分(多分)これまで全然なかったから超印象的だし。

第2話で音楽と出会って、第3話でそれが初めて「自分に向けられた」「エール」になるの、もうなんか登っている階段のリズムが良すぎてそのまま踊れそうだよぅ…(?????)

第4話ではどうなるんでしょうかね。明日かー、生き甲斐でしかない。

 

あとあれ、そんな裕一くんを見ていた中で印象的な反応をしていた同級生たちとの今後にもうめっちゃめっちゃワクワクしますね。特にデモクラシーくん(名前を覚えろ)

いやー、なんてったって関係性大好きなオタクなのでね…、へへへ…、めっちゃ多分だけど、今後ドラマが進めば進むほど推せる関係性を熱く語ってると思う。気持ち悪…。

 

あとさ~~~、唐沢寿明さんがパパな話もめちゃめちゃしたいんだけどもうすこしあっためとこ…

 

ここで気づいたんだけど、窪田正孝の話一回もしてない。出てないから当たり前っちゃ当たり前ですが。

あと感想、「最高」と「天才」のハードルがたぶんめちゃめちゃに低い。いいこと。

窪田正孝オタク朝ドラ初心者による『エール』感想!【第2話】

(題した通りに、窪田正孝オタク朝ドラ初心者によるエール感想。テンションで書いてるのでクソほど読みづらい。書きたいことがたくさんあった日ははてブロ、そんななかったらTwitterに書く。何日続くかな)

 

めちゃくちゃ良い。

めちゃくちゃ良い。

たった15分の中にこんなに波つけた上でこんなに綺麗に追われるもんなんだって感動しました。※朝ドラ初心者

これまでも朝ドラチャレンジ(朝ドラチャレンジ)何度かしてきたけど、リタイアしてたしそんなにちゃんと見て無かったからなあ…

 

窪田さんのファン的には、唐沢さんが本当にパパな時点で感動がものすごいのだが、それは置いといて。

 

子役くん…めちゃめちゃ良くないですか?

お顔がかわいいのと、目が綺麗。目が綺麗ですよ。窪田正孝かな…(???)

将来は役者に合わせて子役を探してくるだけの仕事がしたい。(それだけの仕事などない)

 

本題、15分間の回収が綺麗すぎてびっくりしたんだけど、朝ドラって普通あんなもんですか?????すご。

第2話のほとんどを占めるいじめ(笑い者な主人公)の描写、裕一さん(主人公)の人格形成にはそりゃ必要な描写だがきっついな~と思いながら見ていたし、お父さんと微妙にかみ合わない感じもなんだかもぞもぞしてしまって苦しかった…のだが!!!15分ギリギリのラストでクラシック音楽に出会って裕一くんめちゃめちゃいい顔してて、裕一くんの未来を知る視聴者は「ああ、こうやって…」って納得して、第2話修了。

ここの、裕一くんが“夢中になれるもの”そのもの(きっと)であり、裕一さんが音楽に出会ったきっかけの蓄音機がさ、「弟の誕生祝い」っていうのがまた、いいよね~~~。

お母さんを取られたとまでは裕一くんは思ってないかもしれないけど、「ちょっとさみしい」の原因である弟くんの誕生祝いなの。その誕生祝いの蓄音機から生まれる音が、裕一くんの「さみしい」にすっぽり入って裕一くんを癒して溶かして元気にするの、いいな~~~~~~~。めちゃくちゃいい。ここがいいって話で酒飲めるし5時間は持つ。

一方裕一くんの誕生祝いはレジスターってのもまた…。お父さ~~~~ん!って感じがスパッと伝わってくる上に後の蓄音機と併せて「誕生祝い」って軸があることで物語が締まるし?天才?天才なのか??????天才なのか~~~。

いやー正直このレジスターと蓄音機が良すぎて感想書こ!ってなったまである。

 

第1話で東京オリンピック開会式に向かう夫婦という明るい未来の事実が示されていて、この日までの物語だよって(津田さんの良い声で)示されていたのも大きいよね。毎日15分が希望をもって終わる気がする。最高かな・・・・・・。

ていうか第1話の「おしどり夫婦ってわけじゃないけど、いい夫婦。」っていう表現もめちゃめちゃ好きだな。超好き。わかる。

 

第2話の話に戻って、私の年齢(21)によるあれもあってか、子供側にも親側にも感情移入ごりごりにしてしまうもんで、大変だったな。

自分の中身とみんなのいる外が遠くて分厚い壁がある裕一くんもわかりすぎるし、山とか川に夢中になる裕一くんもめっちゃわかるし彼の大事な部分だと思うし。でも彼が両親をちゃんと好きなのもわかる。

一方裕一くんが心配できっと少し情けないとも思っているお父さんもめっちゃわかるし、山とか川って言われて「いやいやそんなんじゃなくって」ってなるのもわかる。

否定しないでーーー!!!って泣き叫んだけどな、心の中の私が。

しかしそれも、その直後の蓄音機から流れる音楽を共有する親子で吹っ飛ぶのである。すごい。(話が戻る)

 

最後に子役くんの話もっかいさせて欲しいんだけど、蓄音機から威風堂々流れて目キラキラしてんの、本当にシーン自体がまあそうだけどそれにしても印象的すぎて、目でこんなに惹かれるのもしかして彼はマジで窪田正孝かな!???!?!?って感動しました。

 

第3話も楽しみだな~!一週間頑張って生きよう!!!って思ったら第3話ってもしかして明日放送ですか!?!??!!!??

※朝ドラ初心者

すっっっっっっっっっげーーー。

※朝ドラ初心者