窪田正孝オタク朝ドラ初心者による『エール』感想!【第3話】

(題した通りに、窪田正孝オタク朝ドラ初心者によるエール感想。テンションで書いてるのでクソほど読みづらい。書きたいことがたくさんあった日ははてブロ、そんななかったらTwitterに書く。書かない日は書かない)

 

え~~~~~~~~ん朝ドラ撮影見合わせですって…まだ3話だけど超楽しんでるから泣いちゃうね…放送への影響はまだわからんけど。

でも普通に本心で出演者さんもスタッフの皆さんも心配でしかないので英断ありがとう…早く状況が良くなりますように祈るしかない…。

 

ところでやっぱり朝ドラ初心者は相変わらず朝ドラの15分間の構成に感動しましたわよ、最終話まで同じこと言ってる気がする。

運動会、個人的にも好きじゃないイベントな思い出しかなくて、裕一くんにわかるわかるしながら見てましたね…わかるよ…苦手なもんは苦手だし嫌だよねえ…。

2話に引き続きみんなの笑い者な描写、そりゃ見ていて全然いいもんではないけど、ちゃんと15分のラストでは希望に矢印を向けて終わってくれるのすごいよね。ほんとすごい。

60分のドラマしかこれまで見てなくて15分毎の展開とか全然考えたことないからってのもあると思うんだけど、15分で毎回(まだ3話)こう裕一くんの苦悩があり最後にキッチリ解決を思わせるの、マジで天才だなーって思った。語彙。

 

ところで「フッ…今はデモクラシーの時代ですよ」の子、めちゃめちゃ好きになっちゃったんだけど、裕一さんの終生の友になるというのは、どなた(今後の俳優の話)なんですかねぇ。人物関係図見てもいいけど、ドラマ見てから驚きたいから見ないでおこう(?)たのしみ

 

ところで②、藤堂せんせいが好きです。裕一くんのそばに素敵な先生がおってよかった。本当。

感情移入を排除して述べますと、体罰先生(名前覚えろ)との対比がバチバチに効いてて“恩師(藤堂先生)との運命的な出会い”感が映えててさいこ~~ですね。15分すごい。

藤堂先生が“恩師”かは知らん。人物関係図事前に見ない派なので。(どちらかというと事後(事後?)に見て矢印の書かれ方に萌える派。)(聞かれてない)

 

 

そんで今回のベストサイコウポイントもやっぱりラスト1分だと思うのだが、「生まれて初めて聞く、自分に向けられたエール」、さいこ~~~すぎてスタオベしかけたんですけど…

転んでる裕一くんの視点ショットここで入れてくるのも最高じゃないですか?ええ、最高です。転んでその場にいるみんなに笑われても裕一くんがちゃんと起き上がってゴールに向かって進めた理由である音も景色も、裕一くんと一体になって見れるの、めちゃめちゃ天才だなー。天才。視点での描写多分(多分)これまで全然なかったから超印象的だし。

第2話で音楽と出会って、第3話でそれが初めて「自分に向けられた」「エール」になるの、もうなんか登っている階段のリズムが良すぎてそのまま踊れそうだよぅ…(?????)

第4話ではどうなるんでしょうかね。明日かー、生き甲斐でしかない。

 

あとあれ、そんな裕一くんを見ていた中で印象的な反応をしていた同級生たちとの今後にもうめっちゃめっちゃワクワクしますね。特にデモクラシーくん(名前を覚えろ)

いやー、なんてったって関係性大好きなオタクなのでね…、へへへ…、めっちゃ多分だけど、今後ドラマが進めば進むほど推せる関係性を熱く語ってると思う。気持ち悪…。

 

あとさ~~~、唐沢寿明さんがパパな話もめちゃめちゃしたいんだけどもうすこしあっためとこ…

 

ここで気づいたんだけど、窪田正孝の話一回もしてない。出てないから当たり前っちゃ当たり前ですが。

あと感想、「最高」と「天才」のハードルがたぶんめちゃめちゃに低い。いいこと。